未だ病にならざるとき、
上質な膳や休息で、
澄める習わしを。
ひと息つき、自分自身と向き合う。なんとなく調子が良い、悪いの差を感じる。それに合わせて暮らしを調整する。日々少しでも心身を想うことで、いつまでも心地よく過ごせますように。
Philosophy
日々、心身を整える古来より東洋医学では「未病」という言葉が使われています。「未病」とは、病には至らないものの、なんだか調子が悪い状態のこと。軽いうちに異常を見つけて病気を予防するという考え方に紐づいていて、その根本には五臓六腑という身体の捉え方があります。中国の書物『黄帝内経』には「聖人(名医)は未病を治す」という記述があります。日々自分自身と向き合いながら、病になる前に心身を整える。その習慣の手助けをしたいとAKARIは考えます。
Principle
最高品質・最高純度へのこだわりAKARIは最高品質・最高純度にこだわり、本当に心身を想った商品だけを扱います。例えば、日向当帰茶に使用しているヒュウガトウキ。特定の地域の日のあたる場所にしか生息しないと言われている薬草です。現在は絶滅危惧種に指定され、とても貴重。AKARIの日向当帰茶は、宮崎県高千穂産の農薬や化学肥料を使わずに栽培した最高品質のものを贅沢に使用しています。その苦味はこだわりの証。必要なものだけが選び抜かれた純度の高さをお楽しみください。
Partner
FILは「満ち溢れた人生」をコンセプトとした熊本県・南小国町のライフスタイルブランド。同じ九州のブランドという縁もあり、主に商品開発を一緒に行っています。